2014年 杉本・平塚・柿崎・神島研究室合同OB会

今年のOB会は福島県は飯坂温泉の旅館「新松葉」で開催されました。卒業生6名を含む21名が参加しました。
飯坂温泉は5年前にも訪れましたが、その時と同じ会場です。昔ながらの温泉旅館の雰囲気漂うお宿でした。
現役の学生さんは、翌日、南三陸、石巻、女川の震災被災地を巡って、日付が変わる頃に無事帰還しました。
参加された皆様を始め、差し入れを頂いたOBの皆様、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。


午後6時半からお膳スタイルで夕食です。

今日は午前10時半過ぎに大学を出たのですが、三連休の初日とあって渋滞に捕まり、午後5時過ぎに到着。
新幹線利用の平塚先生、神島先生とOB数名はすでに到着していました。挨拶も早々に温泉入って夕食です。


宴会は午後8時半スタート。

OB会は恒例の差入れ紹介から始まります。今回は多くの方々から日本酒&焼酎を差し入れて頂きました。
一番右の缶は新潟より直送の柿の種1kgです。OBの皆さん、いろいろとお気遣い頂き、ありがとうございます。
自己紹介&近況報告などもしつつ、夜は更けていきました。久々の平塚先生も相変わらずで何よりでした。


こちらも恒例の出発前の集合写真です。

今回は珍しく?全員揃っての朝食です。宿の方から散々「良いお客さん」だとほめられてちょっと恐縮(^^;)ゞ
散らかしたら片付けるという当たり前のことをしただけなんですけどね。で、予定通り、午前10時に解散です。


南三陸町の防災対策庁舎です。

宿を後にして、学生さん達は三陸の津波で被災した街を巡る計画です。最初の目的地は南三陸町としました。
まずは南三陸さんさん商店街に寄って昼食を取ります。その後、海に面したかつての中心街へやって来ました。
実際の津波被災地を見るのは初めてという人ばかりなので、あまりの光景にかなり衝撃を受けていたようです。


場所は変わって石巻市の大川小学校です。

北上川を遡って来た津波に攫われ七十数名の尊い命が失われた小学校です。ご冥福をお祈りして来ました。
左端に見えている、引き波によってねじ曲げられた鉄筋コンクリートの柱を見て津波の威力を実感していました。


七十七銀行女川支店跡に設置された献花台に見入る皆さん。

現在、嵩上げ工事真っ最中の女川町の中心街だった場所です。献花台には震災前の街並の写真がありました。
今ではどこに何があったのかもわかりませんが、津波でこんなにも変わってしまうことは理解できたことでしょう。


後ろを振り向くと横倒しになった江島共済会館があります。

これも11月には解体されるとのことですから、今回が見納めですね。少しずつ街の復興は進んでいるようです。
津波の爪痕が残る場所を見て回りましたが、学生さん達にとっても何か思うところがあったようで何よりです。
今回見たことを周囲の人達にも伝えてもらえれば少なからず復興の一助になるのではないかと思っています。




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